2009年5月 8日

近況まとめて

ここ最近はちょっとしたことをTwitterにチラ裏的に書き留める傍ら淡々と作業を進めていくというリズムで進んでいます。
仕事状況は発売中のANGEL倶楽部6月号に管理人漫画20p、今月中旬発売のRIN7月号に幼なじみ漫画が16pと、これといって良いことも悪いこともなかったおかげで(もちろん否定的な意味ではありません)掲載される運びになっております。
そんなあれでRINの方で描いた娘さんをぺたり。
tomoka02.jpg
それから、もうそろそろ情報が出るところには出てくると思うんですが、ANGEL倶楽部で描いたモノをまとめた単行本が7月に発売される運びとなりました ヽ|予∀定|ノ
いやー、これもたどり着くまで長かった(汗
詳細はおいおい出せるようになると思いますが、まずは報告までに。


あとはなにかあったかな あ そうだ 侍戦隊シンケンジャーなまら面白いですね。
ここ数年、いや、10年くらいの期間でここまで迫力あるチャンバラシーンを描いた作品は現代/時代劇含めてほとんど無く、時代劇ファンの見たいものを見せてくれるという意味で、ストーリーも含め毎週とても楽しみにしてます。

必殺シリーズは良く時代劇の皮を被った現代劇と評されますが、これはヒーロー戦隊の様式美を活用した時代劇ですね。子供に受けてるのかどうかが不安といえば不安ですが(笑)この雰囲気で押し進めて欲しいと思います。

いっぽう時専では大河の名作太平記、痛快コメディの花山大吉、そして個人的に好きな夫婦旅日記など良いラインナップが揃い、時代劇で過ごす一週間という様相を呈しています。


時代劇テイストの漫画もいずれやってみたいわテューリャーリャー


Web拍手レス
●アリンの新ガチャ衣装すごかったですね!
ええ、おかげさまでガチャ回した数も結構すごいことになってしまいました(;´д`)
セシリアはいつもすぐに出るんですけどね。もう少し頭が小さければ...

●王将の話なのですが、レゴさん家から少し距離あると思うんですが、三国ヶ丘駅の王将が中々おいしいと評判。
うちの周辺だとたしかに三国ケ丘店は一歩抜けてますね。他の店は比較的大人しい味付けなんですけど、ここは結構コッテコテで、それが好きという人にはたまらないのではないでしょうか。わたしも含めて(汗

2004年6月23日

雑談

時代劇専門チャンネルで御家人斬九郎の再放送が第一回からはじまるとのこと。
以前録画した時には設定ミスで(汗)半分くらい録り損ねていたので、非常に有り難い。

村上弘明の銭形平次はここで取りあげたにも関わらず、
ほとんど見ないままにいつの間にか終わっていたりして、
実際どんなものだったのか知りたいところなんですが、再放送やるのかなあ。

2004年5月27日

ながやすたん

いよいよ最終回も近くなり、後番組では一時間に一回血迷っている『徳川家康
関ヶ原の合戦以後、江戸幕府の内需拡大に大きく貢献した大久保長安(おおくぼながやす)は
金山奉行として日本の金脈を次々と掘り当てる一方、70万両とも120万両とも言われる
金銀を私的に貯め込み「日本一の奢り者」として、その名を轟かせた。

その莫大な金銀の使途には諸説あり、キリシタンと共闘して幕府を脅かす勢力を築き上げようとしたとか、
あるいは世界規模の交易、ひいてはヨーロッパとの植民地争いに参加するための
軍資金にしようとしたとか、どれをとってもスケールの大きな計画ばかりなのだが、
この大河ドラマでは長安役に津川雅彦を起用したため、もうとっても無邪気で怖いおじさんになってしまい、
話数は少ないながら非常に印象深いキャラクターとして物語の終盤を盛り上げてくれている。
滝田栄もそれに引っ張られるように演技が大きく(わざとらしいのだが、けして嫌みではない)なってきて、
齢七十に差し掛かり、老いさらばえながらも、ひとつひとつの動きに力のこもった家康の言行を
ものの見事に表現している。ぱっと見とても当時20代の人間の演技とは思えないだろう。

家康が太平の世を築き上げた大人物として歴史に名を残しているにも関わらず、
生涯ピンチと背中合わせのように見えるのは、こうした有能だが野心のある人物を広く取り入れ、
巧みに使い捨て、或いは他者と争わせる中での相剋に気を使ってきたからであろう。

講談っぽいところも有り、史実を正確にとらえているかどうかはまた別の話となるが、
幕府の獅子身中の虫として、政治腐敗や宗門を巻き込んだ叛乱など、
暗くなりがちな大久保長安のエピソードをこれだけ明朗にまとめ、ドラマの世界観を壊す一歩手前で
留めている津川雅彦の匙加減はやはり、稀代の存在だと言える。

必殺シリーズで10回以上殺されている実績は伊達じゃない。

2004年5月 8日

姦臣

半月で十話進む『徳川家康』ものすごい勢いで本能寺の変、小牧長久手、
小田原攻めから朝鮮征伐を消化して、とうとう太閤秀吉も去ってしまい、
いよいよ天下が家康に持ち回りつつあるところだが、その前に石田三成が立ちはだかる。
三成というといまだに秀吉に媚び諂う佞臣、または武勇に優れぬ卑怯者という
イメージがあるが、最近この史観を覆すべく、できる限り史実を明らかにし、
その功績を見直そうという動きが大きくなりつつある。

例えば堺や大坂、また京都といった畿内の蔵入地を実際に管轄し、町造りを指導したのは三成だし、
当時衰退していた博多を堺に負けぬ商業地に復興させたのも(あまり知られてはいないが)三成である。

戦乱で荒廃した土地はそのままでは生産性に乏しい。
土地の特性を良く知り伸張、あるいは復旧させていくためには
数多の知識と、実行に伴う労力及び金銭を割り出す確かな計算能力が必要となる。
よく三成を「計数の才ある人」と評する文章を見かけるが、
そうした能力を見出し起用した秀吉はもちろんなのだが、その期待に応えた点において
三成ははもっと評価、いや、劇作などで好意的な描かれ方をした場面が多くなっても良いと思うのだが。

それでは観衆にカタルシスを与えられないので駄目か。うーん。
何か良い知恵なかりんこ。

家康からであれ秀吉からであれ悪役として描かれる事の多い(というかほとんどそれしかない)
三成を少しでも良い役に据えるには、対立軸や主従の間柄ではなく、
友人や義兄弟といった側面から見ていくことになるだろうが、
そうなるともう島勝猛あたりを主人公にしないと難しいだろうなあ。
太閤殿下の泥をかぶる三成をひたすら守る左近とか。
直江兼続も良いなあ。見たいなあ大河ドラマ

『兼続』

群像ものが流行る今時の大河にはぴったりの素材だと思うんだが。難しいか。

2004年4月20日

子殺し

半月で十話進む『徳川家康』三方ヶ原で推定焼き味噌をこぼしてから
どんどん織田の風下に立たされる徳川家、ついに築山殿
(これ、古いことえりだと変換されないんですよね。EGBRIDGEだと昔から一発変換。
さすが光栄一家)と三郎信康が自害に追い込まれまる。
この辺のエピソードは日本史の授業ではほとんど出ず、横井がこのことについて知ったのは
信長の野望戦国群雄伝PC88版をリアルタイムで遊び倒していた頃で、信康については
母御の不倫を見抜けなかった落度で政治の能力が低いのはどんなもんか、位に考えていた。

その後戦国時代についていろいろ文献を漁るうちに、徳川(松平)家の中でも家康自身より
その親族に興味が移っていったのだが、なかでも三郎信康の生涯とその死は
後の家康の言行に大きな影響を及ぼすことになった事柄として、印象深い。
秀康が人間不信になってしまうのも、秀忠が柳生を抱き込んで謀略大好きになってしまうのも、
忠輝が鬼っ子になってしまうのも全部、長男を一人前にしてやれなかった
家康のコンプレックスによるものと考えると、戦国の理不尽というだけでなく、
やっぱり仕事と育児の両立は大変なんだなあと、ちょっとずれたことも考えてしまう。

信康が葬られたその夜、涙雨が岡崎の城を濡らす。
雨の向こうに我が子の影を感じ、部屋を飛びだす家康。
暴れるでも無く慟哭するでも無く、ただ己の体内でその憤りを循環させる。
滝田栄の演技がここに来てすこぶるいい。

2004年4月 4日

佐藤慶は(個人的に)日本一の悪役だと思います

一週間で五話進む『徳川家康』今週は桶狭間から三方ヶ原の戦い前まで。
大河によくある形として、配役を演じながら少しづつ調整していくというのがあり、
家康役の滝田栄も回を追うごとに違和感が払拭され、
(史実がどうかはまた別として)ひとつの徳川家康像が形成されていく過程は観ていて楽しい。

個人として優秀であったというより家臣団のさしいでのおかげで
生き永らえてるイメージが強く、狸親父としての家康を期待していると
肩透かしを食うのだが、この脚本は賛否両論あるだろうなあと思う。

独断で進軍を決めた三方ヶ原は大敗するしなあ(´・ω・`)
秀吉や信長にいいトコをどんどんもっていかれる1570年代前半。
いまだ忍従の滝田家康。

2004年3月27日

ある意味これも葵三代

時代劇専門チャンネルで三月から始まった『徳川家康』がやたらと面白い。
1983年の大河ドラマの再放送だが、一日で一話進むので
通年よりはるかに速いペースでストーリーが消化されていき、
それこそ一週間で徳川家康役が三回も変わったりしてしまう。
家康の生みの親、松平広忠からの話だし。

セットや特殊効果の貧相さは今でこそ浮き出てくる弱点ではあるが、
それを補って余りある役者達の迫真の演技に、細かいことは全部吹き飛ばしてしまうパワーを感じる。
特に信長役の役所広司が良すぎ。次に何をしでかすか分からない信長の多面性をよく表現しており、
演技の幅広さを見せつけてというか滝田栄(大人家康役)が出てくるまでは完全に主役扱いになっている。

いや、出てきてからもしばらくそうなるのか。徳川に改姓するまでは守りの戦主体だったし。
主役のイメージ作るの大変だったろうなあ。滝田さん○〜*

2004年3月20日

あいつの名は

「明日の詩」(新五捕物帳ED)の聴けるメディアが無かったので、
この際手元に無い杉良太郎の楽曲も仕入れてしまおうとをCDを検索していたところ「全曲集'99」がヒット。
sr040302.jpg


「大全集」「全曲集」「名曲集」と、ベスト盤だらけでどれにすれば良いのか迷う杉良ソングの中で、
バランス良く曲を取り揃えているものはなかなか無く、
それならいっそ30周年記念全集とか買った方が安上がり(って、二万近くするんですが)
だったりするのですが、同じ曲でもバージョンが違ったりと、なんともマニア泣かせだと思います。


「すきま風」だけでもう四種類くらい有るもんなあ、うちですら(汗)

2004年3月 1日

『三匹が斬る』サントラ

時専で「ニュー」が最終回を迎えていたので少しだけ。

自分の著作権は強く主張するが他人のそれは省みない
小林亜☆サウンドの真骨頂ここに有り(褒めてます)で、
日本的な情感、喜怒哀楽が実にまっすぐ表現された逸品になっています。


しかし、オープニングテーマ無しのサントラって言うのも珍しいよな(' x ' )

2004年2月24日

村上銭形

北大路欣也以来久しく途絶えていた銭形平次の6代目が誕生するとか。

村上弘明といえば鍛冶屋の政にあまり暴れない月影兵庫(今CSでやってますが)、NHK「秀吉」の明智光秀、
あとスカイライダーというイメージなんですが「正義感と内に秘めた熱血/一人の女しか愛せない」
役どころの似合う彼に平次ははまり役ではないかと。

銭形平次といえば代を重ねるごとに性能が向上している寛永通宝も気になりますね。
北大路版では七発で天井につるされた荒縄をぶっちきったり
下手人のノドに刺して声を封じたり(‘ω‘;)していましたが、
そこはライダーもこなした村上、レーザーでもロックオンシステムでも良いので
楽しげな投げ銭を期待したいです。

曲が舟木一夫の「銭形平次」でなくなってしまうのは残念ですが、
歌を変えるなら中身もきっちりリニューアルを果たして欲しいですね。
たとえば殺しの現場近くに名前付きの匕首が落ちてるとか( ゚д゚)
身元がバレバレの衣服が無造作に置かれているとか、そういうのはもういいだろうと。