カラーに悩む
ひと月お休みさせて頂いた分6月の横井漫画は充実の!
・・・と言えればどれだけ気楽かと思うのですが、ええ、いつも通りでありますとも(・д・)
あ、ページ数はいつもよりちょっと多い24だよ!内容は前回描いたショート娘の話の続きです。

ネームを提出した段階で「冒頭カラー向けなんでカラー描きませんか」と編集さんに提案されたのですが、同人活動を縮小したことでカラー絵を描く機会がめっきり無くなっていて、時間的にちゃんとしたものがあげられるかどうか自信が無いということで、流してしまいました。ああもったいない。
実際問題カラーに抵抗があるというのはこの職業的にあまり良いことでも無いので、いずれ準備を整え次第改めてカラー絵に取り組みたい所存であります。具体的にはMac版IllustStudio待ち。ってそんないつ出るか分からないソフト依存で良いのかΣ(´□`;)
それとは別に、横井レゴの作風はこれで良いのかという、漫画自体のカラーに悩んでいるのもあるんですよね。というか彩色のあれよりこっちの悩みがメインで・・・
なにが悩ましいってここ一年くらい、同人誌も含めて、感想という感想を頂いてないんですよね。
「読みました」というお言葉は方々から聞くことがあっても「読みましたが、○○でした」という中身についてのレスポンスが全くと言っていいほど無い。
よく作家さんの話で、アンケートに「悪い」を付けられることが怖いというのを聞きますが、それはまだその作品が「読まれている」ということであって、改善の余地があると言うことでもあります(もちろん中にはどうしようもない中傷や、悪口も含まれるのですが)
しかし本当に恐ろしいのは「良い」「悪い」のどちらにもあげられない、その雑誌に掲載されていながら、あるいは同人誌が買われていながら「読まれていない」ことでは無いかと考えます。
「悪い」という感想の中にはヒントが隠されている場合があり、これは次を考える上で一筋の光明になります。しかしゼロベースではその光も与えられず、毎回手探りで進むことになります。その進む方向も前であるならまだしも、ひょっとして後ろ向きなのかもしれない。暗闇が怖い理屈と同じです。
もちろんこれは描く側/読む側の双方に異論があることと思われますので、あくまで個人的意見として捉えて頂ければ幸いです。
だからといって感想くれ!よこせ!なんて催促した揚げ句「読んだけど取り立てて言うことがない」なんて反応が返ってきた日にゃしばらくゲンナリしてしまいそうですけどね=■●_
まだまだやれることだらけだ。



