ある意味これも葵三代
時代劇専門チャンネルで三月から始まった『徳川家康』がやたらと面白い。
1983年の大河ドラマの再放送だが、一日で一話進むので
通年よりはるかに速いペースでストーリーが消化されていき、
それこそ一週間で徳川家康役が三回も変わったりしてしまう。
家康の生みの親、松平広忠からの話だし。
セットや特殊効果の貧相さは今でこそ浮き出てくる弱点ではあるが、
それを補って余りある役者達の迫真の演技に、細かいことは全部吹き飛ばしてしまうパワーを感じる。
特に信長役の役所広司が良すぎ。次に何をしでかすか分からない信長の多面性をよく表現しており、
演技の幅広さを見せつけてというか滝田栄(大人家康役)が出てくるまでは完全に主役扱いになっている。
いや、出てきてからもしばらくそうなるのか。徳川に改姓するまでは守りの戦主体だったし。
主役のイメージ作るの大変だったろうなあ。滝田さん○〜*












